医者のカルテ、日本語で書かずに外国語で書くのはなぜ?

最近では、日本語でカルテを書くお医者さんもいると聞きます。
ですが、昔からお医者さんは外国語でカルテを書いていますよね。

カルテ

小さな頃、私は喘息で良く小児科に通っていました。
耳鼻科も行きましたし。
それに、心臓病もありましたので、毎年1回は大学病院にも通っていました。
子供ですから何事にも興味があり、先生が書くカルテを覗きこんだこともあります。
そこには、何が書いてあるかわからない、ミミズのような文字が並んでいました。
ドイツ語なのか、英語なのかわかりませんが、筆記体で書かれていてさっぱりわかりません。

 

カルテを外国語で書く理由

カルテを外国語で書かなくてはいけないと言うルールはないそうです。

ではどうして日本語で書かないか?
いろんな説があるそうですが、2・3挙げておきます。

日本語だと病名が長くなる

皆さんが良くかかってしまう、風邪。
通称「風邪」はこの2文字で片付きます。
ですが、日本語の医学用語で書くと、「非特異的上気道炎」ととても長くなります。
英語で書いてしまうなら、「common-cold」で済んでしまうのにです。
これを聞くと、日本語で書くと面倒くさいなぁと思ってしまいますね。

 

 

患者に見られてもわからない

最近では、告知することが多いでしょう。
ですが、やはり、ガン等の深刻な病の場合、患者さんに言わないケースもあります。
告げずに治療する場合でも、患者さんがカルテを見てしまい、そこに「がん」とあったら問題です。
そういう点から、患者さんがもしもカルテを見てしまっても大丈夫なように日本語で書かないということもあるそうです。

カルテだけではなく、医者同士で話す場合も、病名は外国語で話すケースもあるそうです。
徹底してますね。



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