ユニクロ正規雇用1万6千人の裏事情|キャリアアップ助成金

キャリアアップ助成金についての勉強会があったので行ってきました。

キャリアアップ助成金というのは、失業者を減らしましょうって言う助成金です。
財源は、税金ではなく雇用保険。
キャリアアップ助成金には、コースが複数あって、合わせ技で助成してもらえます。

今のところ、雇用保険を払っている会社の4%程度しか利用されていないようです。
しかもその4%のうちの3.6%は大企業が使っているとのことです。
大企業じゃなくて、中小企業が使うべきなのに・・・

キャリアアップ

中小企業の社長さん、是非ともこのキャリアアップ助成金のことを知り、うまく活用して下さい。

このブログでは、端折って書きますので、詳細な条件等は社労士さんに確認してみて下さい。
社労士さん、案外積極的にやってくれないかも知れませんが・・・
顧問で契約されている社労士さんとかは、余計な仕事をしたくないので、積極的にやらない人が多いようです。
クライアントの為にやってくれれば良いのに、面倒だからやらないなんて・・・
あなたの顧問がそんな社労士じゃないことを祈ります。

健康管理コース

キャリアアップ助成金の一つのコースですが、アルバイトさんに健康診断に行ってもらうだけです。
延べ4人ってことなんですが、2人のアルバイトさんに2種類の健康診断に行ってもらえばOK。

それで、1事業所当たり40万円もらえます。

飲食店等で、複数店舗ある場合は、それぞれでバイトさんに健康診断行ってもらえば、それぞれ40万円もらえます。

ちなみに、なぜ国は健康診断に行ってほしいかと言うと、今の正規雇用でない若者が健康じゃない状態で年齢を重ねていくと、病気になりまくって、医療負担が大きくなる。
だから、助成金を出して病気にならないようにしたいって言う意図があるそうです。
かなり、ざっくりの説明ですけど。

正規雇用等転換コース

ユニクロがこれでしょう。

有期契約労働者を正社員にした場合、一人に付き50万円もらえます。(大企業は40万円)
無期契約労働者をいきなり正社員にした場合は、30万円もらえます。(大企業は25万円)

仮に、ユニクロで働いているバイトさんが有期契約労働者だった場合で計算します。

16,000人が正社員になったとしたら、大企業は1人40万円ですから、

16,000 × 400,000 = 6,400,000,000

なんと、ユニクロには64億円入ってきますね。
桁が違います。
このお金ですが、みんなが払っている雇用保険が財源です。

別にユニクロが悪いわけではなく、制度を利用されているので良いのですけど、中小企業の方もこういう制度をしっかり利用されたらなぁって思うんですね。

人材育成コース

このコースは、人材育成カリキュラムを作ったり日報を書いたりしなければいけません。
面倒ですが、その分3~6ヶ月の職業訓練費用がもらえます。

ようするに、3ヶ月から半年間、バイトに払う費用は助成金で払えるってことです。
簡単に言うと、ただでバイトを雇えるってことでしょう。

面倒ですけど、やる価値はありそうです。

都道府県によって異なる

他にも、コースはあるのですが、簡単なのは、前の2つです。
社労士さんが前向きではなかったら、厚生労働省に問い合わせれば、教えてくれるはずです。

そして、都道府県によってこの助成金の通りやすさは違うそうです。
早くて1週間で受理してくれるところもあるけど、2ヶ月かかるとこもあり。
我が愛知県は早いって聞きました。

キャリアアップ助成金 ←厚生労働省のページです

上手に助成金を利用して、従業員を育成しましょう!
そして、会社を発展させて、国に貢献しましょう!

って為の助成金です。
自分の会社が利益が上がるように、従業員を教育していきましょう!

人は城、人は石垣、人は堀。

ちょっとニュアンスは違いますが、人が大切ってことで。

 

 



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